有機農業学校 10月号

IMG_20191005_142308.jpg 今日はいい天気です。畑に出るにはもってこいの秋の空です。でも今日は有機農業学校の畑に行きます。午前中は講義です。
 今日は保田先生から「土について」。 野菜を育てるのはまず土を作りなさいと言われます。野菜は作るものではなくて育てるもの、作るのは土です。理想の土は、腐葉土です。でも畑は山ではありませんから落ち葉がありません。できた野菜は人間が食べてしまうので、野菜は畑に残りません。だから腐葉土ができません。人間が作ってやらないといけないのです。豊かな土で育った野菜はたくさんの栄養素を持っています。量も多いし種類も多いのです。今注目のポルフェノールも多く持っています。欠けると病気になったり代謝がうまく行われなくて不具合がおきます。そこを詳しく教えてもらいました。
 西村先生から「大根の間引き・これから植える野菜の蒔き方育て方」を教わりました。これから一番気になっているのが玉ねぎの定植です。今までの黒マルチの低畝でなく畝を高くして2列植えのやり方を教えてもらいました。今年はそれでやってみようかなと思いました。また寒くなってきたら蒔くソラマメとエンドウのことも詳しく教えてもらいました。これはためになりました。
IMG_20191005_161612.jpg 午後からは畑に出ます。まずこの前蒔いた大根の間引きです。大きくなっていました。そしてきれいです。虫がかじった穴がありません。わずかです。そしてのびのびと伸びて「早く間引いてよ、きゅうくつで窮屈で」とひしめいていました。                  
IMG_20191005_141906.jpg たいていの所が5本とも伸びて葉が絡んでいます。それをじっくり見てどれを残してどれから引いていこうかと丁寧の引いていきました。残す苗の葉を折らないように、ちぎらないように注意をしながら、間引いた方の苗は折れてもいいのでそちらを犠牲にして間引きをしました。家の苗はもう双葉の時に1回本葉4枚ぐらいで2回目をして1本にしています。上の写真は間引いた苗です。大きいでしょう。間引いた後はこのようにすっきりとしました。形はみんなゆがみのない丸になっています。その上にもみ殻をぱらぱらと蒔きました。こんな風に野菜にかかるように巻いていいのは大根や蕪だけですって。キャベツや白菜にはこんな撒き方したら、もみ殻を巻き込んでしまうのでしてはいけませんって。
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 そのあと、ピーマンとナスの収穫をしました。まだたくさんたくさん生っています。ナスも重そうに下の方に大きなのが垂れています。しかもきれいな肌。我が家のは、ニジュウヤホシにかじられて汚くなっています。硬くなっています。ここのはどうしてこうきれいな肌でやわらかいのでしょう。感心しながらナスを取り、ピカピカつやつやのピーマンをたくさん採りました。ナス2本ピーマン3本の自分の分と同じ班でお休みしている人の大きくなっているピーマンも採りました。大きいのが実ったまま放置しておいたら木が弱ってしまうそうなので取らせてもらいました。収穫袋が足りなくてもらわなければならないほどでした。
IMG_20191005_143304.jpg 最後に2mぐらいの畝でほうれん草の蒔き方とこかぶと春菊の蒔き方を習いました。ほうれん草は鎮圧が3回もあるほど鎮圧が大事でした。そして水をたっぷりバケツ1杯やればそのあとはやらなくていいそうです。こかぶと春菊は3筋溝を作り真ん中の筋にコカブ両側の筋に春菊を蒔きました。これは鎮圧は1回で水やりなしでした。こかぶは発芽が早く、春菊は1週間かかるそうです。作業もやらせてもらい、身をもって体験して覚えるいい実習になりました。ほうれん草は今が蒔き時です。かえって早速今週中に蒔かなければなりません。
 とっても楽しかったです。

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