黄金なる稲穂に光る露の玉


今日(13日)は稲刈りです。
畑はお休みして、田んぼの方へ行きました。
朝は朝露があります。
朝日にきらきらと宝石のように光っています。でも
これでは稲刈りができませんので、短い竹竿で稲穂をなぜるようにしてゆらして歩きます。
朝露を落とすのです。
周りの稲の朝露を落とすと、次は、4隅を手刈りします。
コンバインが回らなければならないので、四角い田んぼの4隅を鎌で刈って畔に並べておきます。
こうして私が田んぼで準備をしていると、旦那さんがコンバインに乗って登場します。
畑は私が中心で旦那さんは時々お手伝いしてくれます。
田んぼの中心は旦那さんです。私が手伝う方です。
旦那さんは田んぼを見て、
「まだ露があってちょっと刈れないなあ」
「じゃあ、先に休憩をしましょう」というのは私。
「それじゃあ、休憩の意味がない」
と、旦那さん。
そして二人で適当に田んぼの中に入って、竹竿を振りながら歩き露落としをしました。
それからコンバインで周りから刈っていきます。
今年の稲は実りが悪いです。
籾は小さい、膨らんでない、穂にたくさんの籾を付けてない。
白っぽくなっていたり、黒っぽくなっていたり、きれいでないことは確かです。
途中から旦那さんに代わって、私がコンバインに乗ります。
旦那さんは獲れた籾を軽トラで持って帰って乾燥機の中に入れます。
コンバインを扱うのは最初は操作をよく忘れて難しくって嫌でしたが、今は慣れてきました。
風のある時にコンバインで稲穂の中を刈っていくと、酔うのです。船酔いのような状態になるのです。
もう少しというところで、黒い雲が出てきて、突然雨が降り出しました。
わあ、と籾が入った袋が濡れないように余分の殻の袋を掛けました。
コンバインは動かし続け、しばらくすると雨は止みました。
こんな雨を「じゃま雨」って言います。
少々濡れた体を、情熱ファイトで乾かし、家に帰りました。
帰ると、お昼をまわってしまっていました。お腹がすいているのも忘れていました。
途中でジュースを飲んだせいでしょう。
昼に何も用意していなかったので、レトルトのカレーを温めて、食べました。
稲刈りが、終わってホッとしました。

でも、ことしの出来はよくありませんでした。袋数も去年の8割でした。袋も軽く、きっと中の米が小さいと思います。我が家で食べる分だけですから誰も文句は言いませんが、きっと去年の米よりおいしくないでしょうね。
ちょっと残念なことです。旦那さんが大切に育てたお米です。文句を言うことはありません。ただ残念だと思うだけです。
8月の異常気象のためだと思います。日照時間の不足です。8月は雨と曇りばかりで、真夏の暑さがありませんでした。それが残念なことなのです。

でも、本日の稲刈りはトラブルもなく、無事終わったことを感謝します。
稲刈りの途中でコンバインがトラブルことはよくあることなのです。
高価なコンバインの機械ですが、雨が降ったり、朝露が籾についていたりすると、湿気で機械の中に籾がたまりやすくなり、送るベルトが焼けついてしまったり、籾が詰まってきてやがてみんな稲ごと詰まってしまって機械が止まってしまうこともあるのです。こうなると私たちでは直せなくなり、機械屋さんに来てもらい、ベルトを替えてもらったりして、仕事が何時間も遅れてしまいます。
まあそういうことがなくてよかったんです。

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