土中堆肥畝立てとは

ずいぶん秋が深まってまいりました。
台風が度々やってきては大雨を振らせています。
鳥たちにとっては風の動きは生活を大きくかえてしまいます。
今日はあそこの谷まで行って、谷川を探検しようと思っていても、風の向きが悪いとそちらまでいけません。
お空でのんびりと漂っているように見えますが、実は、空の上で風を読み、地上の変化を観察しているのでございますよ。今年は風の動きが速ようございますね。我が里では秋祭りも済み、田んぼ一面が稲のひこばえで緑一色でございます。まるで早苗が植わっているようです。(つう)


 私は畑の土づくりにも気を使っています。夏野菜が終わったらミニ耕運機で均し、お礼肥をして畝を立てておきます。次に使うまでの間土を休ませて夏野菜で使ったエネルギーや栄養分を取り戻すためです。でも、すぐに秋冬野菜を育てなければならないので1カ月も2カ月も休ませておくわけにはいきません。思いついたらすぐいろんな物を作りたくなる悪い癖があるからです。だから私は土中堆肥を作ります。
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 畝を作る予定の場所の真ん中に1本の溝を掘ります。20㎝も掘れるかな。鍬が打ち込めるだけの深さです。横幅は往復して開けるだけなのでこれも20㎝ぐらいかな。その中に枯れ草がある時は枯れ草、ないときは落ち葉をあつめてあったもの、面倒なときは籾殻、を敷きます。そこを踏んで押さえておいて、生ゴミを集めて糠をまぶしたものをぶちまけます。
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その上に、ラクトヒロックスという有効菌類と糠・油粕を混ぜたものを振りかけます。
その上にまた枯れ草や落ち葉などを被せます。これで大体溝が埋まります。その溝の上が真ん中になるように畝を作っていきます。広めの畝です。1mはあります。これで一週間か2週間休ませて溝の両脇2列に種や苗を植えていきます。野菜の根っこが真ん中にとどくまでは1カ月位かかるでしょうから、その間に肥料ができているのです。
 今日は、サツマイモを掘った後に生ゴミ2ケースを入れて畝を作りました。枯れ草は今はたくさんあちこちに積んであります。雨が降って土が湿っていたので、溝を掘るのがちょっとしんどかったですけど、無事1畝できました。右側の畝ができた畝です。上に余った枯れ草を乗せています。左側はサツマイモを掘った穴がまだ空いています。これからまた畝にします。
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 生ゴミが溜まっていないときは、土中堆肥ではなくて、全面施肥をして、ミニ耕運機で混ぜたり、鍬で耕したりして土と混ぜます。この肥料は、大屋有機・みのり有機・セリカ(有機石灰)・ボカシ肥等を使います。もう一つのサツマイモ後の畝立ては、全面施肥で畝立てをしてみたいと思っています。
 この前やった、土中堆肥と全面施肥との違い比べ、白菜の巻は、土中堆肥の方が生長が良いです。全面施肥は肥料をけちったから少なすぎたのかもしれません。
 これも化成肥料をなるべく使わないようにしているこだわりです。肥料が多すぎると害虫が出てくるからです。害虫が増えると、無農薬の私には虫取りが待っているからです。虫取りをしたくなければ、適度な肥料を心がけなければならないのです。そして土を健康にして微生物を増やしてふかふか土にすれば、野菜も健康になるのです。だから土を汚したくないのです。たくさんの生き物が住む土にしたいのです。
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 おやおや、人参が芽を出していますよ。ここは畑に持っていく鞄の中にこぼれた種がたくさんあり、何がなんだかわからないし、捨てるのはもったいないし、ということでサクサクサクと土を耕して、鞄をひっくり返して種をばらまいた所です。人参の種もまじっていたのですね。芽が出てきたので何の種だったかわかりました。大根と小松菜がほとんどでした。種袋がひっくり返って、鞄の中に落ちてしまっていたのですね。人参は今から育ってくれたらうれしいなあ。

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