メークインを植えました
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作成日時 : 2018/03/28 21:33
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3日間切り口を干して乾かしたメークインです。いい天気が続いていたのでよく乾いていました。
中には50gより小さいものもあります。100g近いものもあります。これを今日は鍋底畑に埋めます。
一番西側の二畝をメークインに使います。1か月前に牛糞を少し入れてミニ耕運機で耕しています。畝は立てていません。畝の真ん中になるあたりに糸を引っ張って中心線を決め、それに沿って穴をあけて芋を埋めていきます。穴を移植ゴテで掘って土をやわらかくして、その柔らかい土に芋の切り口ををむぎゅっと押し付けるとちょっと沈んで、土と同じぐらいの高さになります。その程度の深さなしぐらいで置いていきます。

穴の間を移植ごて2個分ぐらいしたので50pぐらい離したことになります。移植ごてを15pと勘違いしていました。でも気が付いた時半分ぐらい来ていましたからそのままその畝を植えていきました。28個芋が植えられました。今が隠れる程度に薄く土を掛けておきました。
その隣の畝は、今度は移植ごて1個分だけ空けました。30p空けたことになります。この畝には36個芋が植えられました。全部で64個植えました。でもまだ種イモが残っています。これは明日、中島畑に植えることにします。
今度は畝の幅にしようとするその両端にぼかし肥をスーッと筋にして置いていきました。そしてそのぼかし肥から外側の土を畝にあげていきます。ぼかし肥は上げた土に隠れてしまいます。そして畝ができていきます。こうして10センチぐらいの低い畝ができました。畝間に置いていた秋の枯草なども畝の上にあげていきます。今植えた芋の上にかかっています。もし霜が降りてもこの枯草たちが防いでくれます。こうして畝らしくない畝ができました。
今は緑の草が見えるのでどこが畝なのかわかりませんが、この草が枯れてしまうとわかるでしょう。そしてだんだん土を寄せていくので畝も高くなっていくことでしょう。今年はこんな横着なジャガイモ植え付けをしてみました。成功するかな。
今日の鍬仕事はとっても暑くって汗だくだくで、家に帰って全部着換えました。
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